1匹のさめの自由帳

人生で大切にしたいこと、覚えておきたいことなどを記録するためのブログです。

失敗とエジソンとさめ

最近、ちょっといいことがありました。

 

3年くらいずっと評価が不安定だったある仕事が、

ようやく安定した結果が出るようになってきた。

 

3年って長いなあ・・・

その時期になると、自分なりにいろいろ試行錯誤して

それこそ毎回違う方法で取り組むくらいに

 

これはいける!って時に限ってボロボロで

泣いたりとか。その足で一人焼肉いったり。

 

っで、それが安定して。

結果出せる方法が見つかった。

 

これが、あれかと。

諦めたらそこで試合終了ってやつなのかって。

 

途中でやめたら、それは失敗ですが、

続けることで最終的に成功したら、

その失敗は「学習」に変わる。

 

さめは、諦めるなとか、努力はかなうとか、

その類の言葉が大嫌いですし、

それを口に出す人間も好きにはなれない。

 

けど、今回のこれは、本当だなと。

人生は、結果オーライを目指せばいいのかもと。

 

どっかのエジソンも似たような事言ってました。

俺は失敗したんじゃないの、

上手くいかない方法をたくさん見つけただけよ!

失敗ではない、学びと言えばーか!!!

って。そして多くのもの発明した。

 

その道を通る時、

どこで離脱するか、どこを自分のゴールとするかで

物事のとらえ方は大きく変わってくる。

 

もし私が諦めて、すぐ足元をゴールとして止まった時は

私はひたすら失敗した人間というだけ。

安定した評価を得る方法の確立という自分のゴールについた時

私の3年間はすべて勉強であり、成功への布石だったと言い切れる。

 

失敗に悲しむ必要も落ち込むこともなくなる。

まだゴールについていないなら、進むしかないし

失敗は身を持った学習なので

経験の一つも無駄にすることはないと。

 

っていうかエジソン

1+1はなんで2なんだって言ったお話があるけれど

そこで周りの人が「そういうもんだって覚えろ」と

言わなかったのかな。いい環境だなと思う。

 

数学の公式をただ覚えて問題を解くことが苦手だった

なんでこの公式はこうなのかって、聞いたけど、

そこまで考えたらテストに間に合わないよって

言われたんですよ。

 

意味わからんと、小学生のさめは思いました。

だから理科は好きでした。特に実験ですね。

この目で公式のリアルを見られるから納得できたし

とても楽しかった。

 

エジソンに会いたいなあとさめは思います。